臭いを気にする人に最適な白蟻駆除法・ベイト工法のメリットとデメリット

カビ臭い時に注意しておきたいシロアリ発生のサイン

臭いの少ない白蟻駆除法~ベイト工法について徹底解明~

作業員

ベイト工法は臭いが気にならない白蟻駆除方法として有名ですが、デメリットが全くないというわけではありません。特徴を詳しく知って、後悔のない駆除に繋げましょう。せっかく業者に依頼して専門的な方法で駆除するのですから、やはり満足できる結果が出てほしいものです。事前に知識を備えておくことで、安心して実践できます。

ベイト工法のメリット・デメリット

メリット
まず、臭いがないという点が大きなメリットとしてあります。白蟻駆除の薬剤には刺激の強いものも多いため、臭いがないベイト工法であれば小さな子供やペットがいる家庭でも安心です。また、直接散布ではなく、白蟻を誘い出して駆除する方法であるため、建物内外に生息する白蟻の根絶にも期待が持てます。そして大掛かりな工事などもいらないため、手軽に検討できます。
デメリット
何事も、いい部分があれば、やはり反対に注意しておくべきことも伴うものです。ベイト工法の場合も、しっかり把握しておきましょう。ベイト工法はおびき寄せて白蟻駆除をするタイプであるため、2~3ヶ月という期間を要する点です。すぐにでも状況を解決したいといった場合には、適さないかもしれません。また専門的な手法なため、費用が比較的かかります。その他、「冬場に実施できない」、「駆除効果は期待できても予防に向かない」といった特徴も伴います。

ベイト工法の流れ

ベイト剤の設置

まず、専用の容器に餌木だけを入れ、等間隔にしかけます。これにより、床下や庭のどのあたりに白蟻が生息しているかを探るのです。

コロニーの死骸を確認

餌木の食害が確認できたら、その容器にベイト剤を仕掛け、白蟻の活性が見られなくなるまで継続します。コロニー死滅に至ったら、確認用に再度、餌木と交換します。

定期点検

一度コロニーが死滅できても、また新たに発生する可能性も考えられます。餌木の入った容器を定期点検して、再侵入がないかを徹底して確認します。

白蟻の種類によっては駆除に時間がかかるケースがある

臭いがなく効果的なベイト工法ですが、すべての白蟻に大きな有効性がある、とは断定できません。また、土中でなく木の内部に分散してコロニーを形成していることの多いヤマトシロアリについては、他の種類より時間がかかってしまいます。ヤマトシロアリは、全国的に見ても広く分布しているため、この条件は多くの現場に当てはまるでしょう。白蟻の種類を見て、駆除期間なども考えた上で検討することが大切です。

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ベイト工法の特徴や流れ|カビ臭いニオイで分かる!白蟻駆除が必要なタイミングと対処法